診察室に看護師は同席しません。
原則的に当院は診察室に看護師は同席しません。
プライバシーに関して心配せずに、医師と一対一で安心して診療が受けられます。
泌尿器科の取り扱いは大きくわけて男女の尿と男性生殖器に関する臓器疾患です。
したがって関連臓器は、腎臓・膀胱・尿管・尿道、前立腺・精嚢・精管・陰嚢・精巣・精巣上体です。
女性は受診しづらいとの声も聞きますが、女性の尿失禁、膀胱炎は泌尿器科が専門です。遠慮なくご相談ください。
女性の側が注目されることが多いのですが、不妊症の約50%は男性側の要因です。
また治療も顕微授精などばかりが注目されていますが、男性側も治療可能なものがあります。適切な治療を行なえば高額な費用が必要ないかもしれません。
無駄な治療で時間を浪費しません。
男性不妊症には治療可能なものとそうでないものがあります。生殖医療全般に精通しているため、
無駄な治療で人工授精・体外授精・顕微授精に移行する時期を逸することなく産婦人科に紹介します。
生殖医学全般に精通しています。
男性しか診察しない、あるいは女性のみで男性要因には無関心では患者さまのためにはなりません。
当院は基本的に男性のみの診察ですが、顕微授精などに関する知識も十分ありますのでご夫婦に適切なアドバイスが可能です。
可能な手術
精巣内精子採取術、経皮的精巣内精子吸引術、経皮的精巣上体精子採取術